消費者金融と銀行、金利の違いを気にする人は多くいます。

実は意外かもしれませんが、消費者金融の方が金利面や使い勝手でメリットが多い事もあるのです。

消費者金融と銀行の金利の違いはどの位かについて解説します。

・消費者金融の金利

消費者金融は多くの場合、利息制限法の上限からのスタートになります。

つまり消費者金融の金利は、

◆100万円未満 18%

◆100万円以上 15%

となり、法律で認められている金利からスタートです。

消費者金融大手のアコムの金利は、限度額が

◆1万円~99万円まで 7.7%~18.0%

◆100万円~300万円 7.7%~15.0%

となっているので、ほとんどの人(年収900万円以上の人)以外は金利15%になるでしょう。

・銀行カードローンの金利は

消費者金融に対して銀行カードローンの金利はピンキリになっています。

メガバンクの銀行カードローンとして有名なバンクイックの金利体系は、

◆300万円以下 200万円超 年7.6%~年10.6%

◆200万円以下 100万円超 年10.6%~年13.6%

◆100万円以下 10万円以上 年13.6%~年14.6%

となっています。

・無利息期間を考えるとあまり差がない?

ほとんどの人がお金を借りるときは100~200万円を考えるのではないでしょうか。

このゾーンの金利は、アコムが上限値15.0%に対してバンクイックは13.6%となり、1.4%しか差がありません。

アコムには30日間の無利息期間が付いていますので、バンクイックとアコムはそこまで最終的なコストに差は無いと言えるでしょう。

消費者金融は無利息期間が付いているぶん、長期借入をしなければ実質的なコストはあまり変わりません。

消費者金融と銀行カードローンの金利差、消費者金融のメリットも考慮に入れて選択するといいでしょう。

無利息期間が用意されていることに加えて、金利差もそんなに大きくありません。